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プロフィールプロ、そんなに高かったのかー。
知りませんでした。もらい物でしたし。
そうやって考えると、電化製品って急速に原価から価値を失ってしまうんですね。
デジカメなんかものすごいですね。
数年経つと悲しいぐらい値崩れして。
大部分のレンズもそんな感じです。
一部のレンズは生産中止後も値が下がりません。
その傾向として
- ある使用用途に特化した、素晴らしい性能を有すること
- 数が少ないこと
- 現行の代替物が存在しないか、してもディスコン商品に比べ性能が劣ること。あるいは現行製品が高すぎること
- ちょっとした工夫で、現行のシステムでも使えること
- 評判がよいか、伝説化すること
という条件を満たすものは、値が崩れません。
Ultra Micro Nikkor はこの条件をすべて満たします。
他のニコンレンズでは Noct Nikkor, Macro Nikkor などもこの傾向がありますね。
Macro Nikkor 12cm 買うんだったら AM 120mm 買ったほうがいいような気もするんですけどね。
では、現行製品を買う場合、これに準じた買い物をすればいいということになります。
するってえと、PC-E Micro とかでしょうか。手が出ないっす。