プロフィールプロ、そんなに高かったのかー。
知りませんでした。もらい物でしたし。
そうやって考えると、電化製品って急速に原価から価値を失ってしまうんですね。
デジカメなんかものすごいですね。
数年経つと悲しいぐらい値崩れして。
大部分のレンズもそんな感じです。
一部のレンズは生産中止後も値が下がりません。
その傾向として

  1. ある使用用途に特化した、素晴らしい性能を有すること
  2. 数が少ないこと
  3. 現行の代替物が存在しないか、してもディスコン商品に比べ性能が劣ること。あるいは現行製品が高すぎること
  4. ちょっとした工夫で、現行のシステムでも使えること
  5. 評判がよいか、伝説化すること


という条件を満たすものは、値が崩れません。
Ultra Micro Nikkor はこの条件をすべて満たします。
他のニコンレンズでは Noct Nikkor, Macro Nikkor などもこの傾向がありますね。
Macro Nikkor 12cm 買うんだったら AM 120mm 買ったほうがいいような気もするんですけどね。


では、現行製品を買う場合、これに準じた買い物をすればいいということになります。
するってえと、PC-E Micro とかでしょうか。手が出ないっす。