グレイ

グレイがまってるから (メルヘン共和国)

気分はおすわりの日 (メルヘン共和国)

グレイのしっぽ

絵描き、いせひでこの家に、シベリアンハスキー犬の「グレイ」がやってきた！
５年間のグレイの生き様、そして、死に様を描いた三冊。

大M、小Mについては、以下を参考のこと。

マキちゃんの絵にっき (中公文庫)

じつわ、実家から持ってきた本（段ボール３箱）を選別していたりします。
本に混じって、私が小学生の頃、洗面器で砂金のパンニングをしている写真が出てきて笑いました。

すね毛生えてないし！

（おまけ）上の写真から１年後（中学１年）

読図長考中。わっ、若いわ。
「やべー。どこにいるかわかんねー。もう夕方だよ。道に出られなかったら山中ビバークだぜ。まいったなー」（マジ）
ザックサイズと、開いている昭文社の地図からすると、北アルプスですね。祖母谷かな。

大きな地図で見る
今とやっていることがあまり変わりません。
今の私が中学時代の私にアドバイスするとすれば、１、来た道戻ってわかる場所まで引き返せ　２、根性入れて全身全霊で読図しろ　３、今日はあきらめて明日まで動くな、でしょうか。
夕方なら、とりあえず明るいうちに幕営の準備して、空身で付近を歩き回って地形から現在地を確認し、ご飯だよねー。

しかし、ぐぐる地図のコンターのいいかげんさにはびっくりですね。黒部がそんなにツルツルなら苦労しないって。
てか、そのくぼ地はなんですか？ウソ書くくらいならそんなにコンターを細かく入れてはいけません。