プロトマンガノ鉄直閃石

@横根山(日瓢鉱山)
protomangano-ferro-anthophyllite


きちんと回折実験かけた、太鼓判を押せるプロトマンガノ。
水晶山のがあっても、日瓢鉱山のほうがなかったので、写真を撮りました。
横幅 2.9cm。
石英、スペサルティンおよびパイロクスマンジャイト(パイマン)を伴います。
石英、スペサルティンは自形で、プロトマンガノはその間を埋めます。
さあ、この標本のどこにパイマンが写っているでしょうか?