桜の木の下に車を置いておいたら、雨に打たれて散った桜の花びらが、ぺたぺたぺたぺた。
すごいことになっておりました。
これ、乾くと取れなくなるんですよね。
ホントに張り付くの。
桜色がそのまま残っていれば、まあ風流と言えなくもないのでしょうが、褐色に変色してしまうのが残念なところ。


夜の街灯に照らされ、桜がひらひらと散ります。


いろいろ懐かしいことを思い出しますね。
桜にまつわる想い出は、本当にいっぱいあります。
cherry blossoms


桜の花は、こころの部屋を開け放つ鍵でもあります。


今年も、桜の散り際を惜しみつつ。