方鉛鉱

足尾、亜鉛河鹿のガレナ。
鉱山末期に当てた小河鹿で、結晶性鉱物標本をずいぶん出したらしい。
でも、古河なんで、やっぱり鉱夫がこっそり出したって話よ。
今ならバラしてもだいじょうぶでしょ。
古河はこういう管理がものすごくうるさくて、いまだに足尾の地元衆は古河の呪縛に縛られてる。


これは金策で手放しちゃった標本なんだけど、持っているべきだったな。
もう一回写真を撮りなおしたい。


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