ヤマビル研究会

http://www.tele.co.jp/ui/leech/index.htm


へー。シカ(含カモシカ)に付くんだ。
四万温泉ヒルの話は聞いていたが、山を越えた倉渕とかもなかなか。
十島界隈も多かった。


一番ひどい目にあったのは水上。殺人的だった。


ヤマビルファイター、いいかも。
買ってみようかな。


「ヒトおとり法5分間」
・・・イヤすぎ。

今日は書き物。
めんどくさい。
実験したい。
データがちょぼちょぼ足りない部分があるので、少し足さないとね。


写真は、使い込むほどに味わいの出る手作りジムロー。
素材の持ち味を生かし、手作りのあたたかさを残して仕上げてある。
学生さんの労作。
オレは縦封入がダメなので、こんなの作れない。
普通の人は作らないと思うぞ。


深夜、パチパチと図表を作っていたら、学生さんがエ○本を持ってきて「これどうですか」という。
って、君は高校生かね?
「オレはもうちょっと艶っぽいのがいいな」ということで。

ほっかいどう、でっかいどう

北海道はどこへ行こう。悩む。
下図は鉱山、鉱物産地、砂金、砂白金の産地の一部をPC上にプロットしたもの。
下北と比べると大きさがわかる。
凡例としては、赤い四角が鉱山、水色の四角は鉱物産地、黄色の丸は砂金砂白金産地、緑の四角は「ここには一度行ってみたかった」と思う産地。?は詳細位置不明。
かなり高密度にデータが入っているので、重なってつぶれている。
まだ、地質図幅の記述はほとんど入れていないので、一月かけて入力予定。


一番北は、時前の砂白金なのかな。
礼文のデータが落ちてるけど、礼文の方が北かな。


というか、ホントに休めるのか?


下の写真は日曜日に拾った黄鉄鉱 (pyrite)。
そこそこ大きめで、大きい結晶の一辺が 3cm ある。
ちょこっと付着しているのは母岩。外さず残してある。
黄鉄鉱は硫化鉱物の代表選手。
たかが黄鉄鉱なのだが、双晶とか奥が深い。
玉山金山*1では、黄鉄鉱が加水分解した枡石内部に金を産する。

*1:岩手県陸前高田市の古い金山

オヤジからダンロップのテント(ゴア、4人用)をもらう。
気前のいい人だ。
ちょっと前に使っていたゴアの「シェルター(2人用)」は盗まれてしまったので、ちょうどよかった。
あれ、気に入ってたんだけどな。
やっぱりテントは暖色系に限る。青のテントはブルーな気分になる。