急ごう、さもないと露頭も地球も滅びてしまう
ちょっとそこまで掘りに行く予定です。
何かえらい雨が降ってるんですけど。
こんな雨じゃ、沢に水が出ちゃうよ。
ダメだ、やみそうにないっす。中止。ああ無念。
→大潮なので、ちょっとそこの江ノ島まで散歩。
新しいコンデジで遊んでみました。
とりあえず、ヨットハーバーをまわって、裏の磯に。
いそのいきものがすき。
このカメラは水中撮影が可能なのが、一眼レフにないいいところ。
画質は劣るんですが、遊びにはいいかも。
裏にはハヤブサが営巣しているんですが、望遠レンズ品評会。
ヨンニッパがデフォ?金持ちですねついていけません。
私は鳥には目もくれず、カメラをタイドプールに突っ込んで水中マクロで遊んでました。
仲良しカップル。それにしても色収差が orz
ビーチコーミングはフナムシ*1とのふれあい♪
ずっと一緒にいると、向こうもなじんで近寄らせてくれます。
しかしすばしっこくて苦戦します。
舟蟲の巣だ!
舟蟲の巣? これが… 父さんの言ったとおりだ!
ハマヒルガオかな?
帰りには、横で二人乗りしているバイクの後ろがミニスカートをはいたお姉さんで、普通に乗ってるもんだからアンヨとパンツ丸見え。
ついつい視線が奪われてしまったのでした。
目が、目がーーーー!
(結論)μ Tough 8000、画質はお世辞にも良くないです。
レンズが潜っているのでしょうがないか。
そして、フレアが出ます。ハレ切りしましょう。
水中は空気中とは媒体屈折率が違うので、色収差が出るのはしょうがないんですが。
しかし、水にジャボンとカメラが突っ込める、あるいはポケットに入れてそのままベンチに座れるというのは気楽でいいです。
お遊びカメラには向くかもしれません。くれぐれも画質を追求してはいけませんよ。
電池の持ちは、一日遊んで100枚撮影、うちフラッシュ30回で終了、ってところでしょう。
山に持っていくには、これでいいや。
たび
久しぶりにシャワークライムしようと思ったんですが、フェルト靴が実家に預けてあるのをすっかり忘れてました。
しょうがないので、力王たびを久しぶりに近所で購入し、履いてみました。
沢の滑り度に応じて、1.フェルト靴、2.たび、3.たび+ビニールわらじ、4.たび+藁のわらじ とオヤジに20年以上前に教わった記憶があります。
初めて沢登りに連れて行かされたのはヒツゴー沢でした。入門コースですね。
が、しかし、オヤジはもう死ぬまで沢登りができる日はやってこないでしょう。
そんな体力はありません。
この間オヤジとオフクロと三人で登った、小さな低山が、オヤジとの最後の山行になるのかもしれません。
オヤジには、葬式は密葬で、骨は焼いたら上越国境に半分ずつ撒いてくれ、と頼まれています。
喪主はアニキに任せますが、散骨は私がしましょう*1。
ザイル張って泳ぎながら渡渉したり、沢の水でコーヒーいれて飲んだり。
ビバーク、足場の崩落、フリークライミング、山スキー。
なつかしい日々が思い出されます。
今度は、私一人で山を彷徨する番がやってきました。
*1:法律上、地上への散骨は認められていないので、コッソリ撒きます。