スカイラインをあおる
朝の通勤で信号待ちをしていたところ、前のスカイラインが大量の灰皿の中身を道路に撒いた。
「おめーのような奴がいるから、タバコ吸いの肩身が狭いんだよ」と、あおりをくれる。
向こうもあおられる原因に気がついたとみえて、逃げようとする。
しかし、コーナーではこちらの車のロールがひどく、スカイライン並の
進入速度でつっこめない。
ダッシュボードの上のものが右往左往している。
結局引き離されてしまった。
こちらがバイクなら、「落としましたよ」と、車に落とし物を返してあげられるのに。
明日はバイクにしよう。
よく、いろいろなところで捨てられたゴミを目にする。
別に善人ぶるつもりじゃないんだけど、ゴミをそこらにぽいぽい捨てることに抵抗が無いのだろうか。
沢を上がっていると、釣り師が捨てたコンビニ弁当の殻を目にする。
それを見るととたんに嫌な気分になる。
釣りをする人みんながそうだとはもちろん言わない。
海岸には仕掛けがいっぱい転がっている。
アマチュアだけではない。
漁業関係者も、ビニールゴミを海にポイポイ放り込む人がいる。
林業で生計を立てている人でも、山に空き缶を放り投げる人も少なからずいる。
ズリをほじくると、空き缶やペットボトルが出てくることも多い。
一番自然の恩恵に与っている人が、ゴミを捨てるのはなぜだろう。
上下の写真は、国産の鋼玉(サファイア)です。結晶の大きさは1cm弱。
宝石になるようなものではないです。
産地は、わかりますよね。岐阜です。
PS)今日は職場で溶剤臭かった。
溶媒じゃなくて、溶剤。シンナーの匂い。溶媒の臭いはいつもする。
こういうときはよく探しておかないとやっかいなことになることがある。
そこですかさず「おう、留。シンナーに、気をつけて、壁塗んな」と言ってみたが
反応したのはウチの助教授だけだった*1。
スネークマンショーも遠くになりにけり。
*1:正しい反応は「わっかりました。親方」。