牛殺しの木を譲ってもらった。
さっそく、1.3kgの石頭の柄にするべく、削っている。
しかし、硬い木で、減らない。
もうかれこれ10時間ぐらい削っている。
左手親指が水ぶくれになった。
うーむ。


どうやら、現在出回っている「牛殺し」と、昔、利用されていた
「牛殺し」は、違う植物らしい。
以前山で聞いたときは、2cmの径の材もなかなか手に入らないという話だった。
他の特徴もちょっと違う。
オリジナルの「牛殺し」を見てみたい。


・・・まあいいか。粘り強そうな木だし。