今日のテーマ

トリビュート・トゥ・ジューダス・プリースト ?レジェンド・オブ・メタルVOL2

ジューダス・プリーストのトリビュートアルバム。
トリビュートものは、最近ひどく品質が下がったが、初期の頃はかなり質の良いものがあった。
これなんかもよろしい。
ジューダス・プリーストを敬愛する有名バンドが、彼らの代表曲を演る。
オリジナルを忠実になぞるもの、さらに複雑に展開させるもの、まったく違う表現を試みるもの。

ジューダス・プリーストはメタルの神だ。
高音のよく伸びるボーカル、どんぴしゃに息の合った複雑でかっこいいツインのギターリフ、速弾きを交え歌い上げるようなソロ、ドラマチックな曲の展開、ツーバスのスピード感のあふれるドラム。ゴリゴリととにかくリズムを刻んでいくベース。
様式美と化したこれらの組み合わせは、みんなが影響を受けた。

時間が過ぎ、HR/HM が以前ほど陽の当たらないジャンルになっても、やっぱり彼らはかっこいいのだ。

で、彼らの曲に傾倒しちゃうと、なぜかみんな革ジャン好きになっちゃうんだよね。不思議。
オレ？もちろん革ジャン大好きだよ。鋲を打ってもいいくらいさ。