どーふぃーね


しまった。またピントがずれた。
何面 x 面を写真で出せるかが課題。
うーん。3つだよなあ。やはり。
ちょうどまん中の m(柱面)から上の r(菱面)にかけて、スーッと黒い領域が見える。
この右側の線が双晶の境界に相当する。
そのため、手前に大きく見える菱面の右側が r、左側が z になっている。
表面上の原子の配列が等価でないので、表面の粗さが異なり、結果として反射率が違って見える。


面の帰属は月曜日の日記に。


ちょっとこいつをフッ酸*1エッチングして、市川先生よろしく人工蝕像を見てみよう。
結果は一月後のお楽しみ。

*1:塩酸とは違い、間違っても他の人に勧められる酸ではない。危なすぎる。使っている業者さんもいるけど、足の上に濃いのをこぼすと下手すると死んじゃうよ。