接写用に買った機材(ボディは借り物です)で、撮影に初トライしてみました。
いずれもトリミングなし、ちょこっとレタッチしてます。
最高倍率、開放でこのくらいです。がっちり押さえていてもボケます。
なにを撮ったかわかりますよね。

レンズを下から押さえて、ベローズを架台(サンプルも一緒に乗るもの)に乗せて、リモコンで撮らないとダメかも。


次の写真は磁鉄鉱(magnetite)です。これは f=11 です。成長ステップがわかってもらえるといいのですが。
明るいところの周りに、ちょっと色収差が出てます。


最後はこの間のツインです。これも f=11 です。このレンズと機材で撮る際の最低倍率です。


いずれも、お世辞にもうまいとはいえない(そもそもブレとピンボケがひどい)ので、精進して練習します。
かちっとピントが出ないのが歯がゆいです。


ついでに、この間の黄銅鉱を。
一枚目はツインです。
とにかく光源を確保して、よく絞って、かつ比較的早目のシャッターを切る、ということに尽きるようです。
しかし、クリーニング下手で埃だらけなのがバレバレですね。
肉眼では糸くずが付いているように見えないのに。