リングフラッシュを焚いて、かなり絞って(f=20)みました。
かなり被写界深度は深くなりました。
コンパクトデジカメより、やっと描写がましになった感じがします。

しかし、光がヘン。ライトが欲しいです。


それにしても、コンパクトデジカメの接写の強さにはびっくりします。
以下の写真がコンパクトデジカメのものです。
http://f.hatena.ne.jp/doublet/20061219130407
一眼レフデジカメだと、コンパクトカメラの10倍ぐらい予算がかかります。
コストパフォーマンスは、やっぱりコンパクトカメラでしょう。


もう一つ、剥沸石。大きさは、封筒の横幅が3mmちょうどです。
以前、コンパクトデジカメに接写用のレンズを付けて撮影したのがこれでした。
http://f.hatena.ne.jp/doublet/20050330011922
一眼レフで撮影するとこうなります。
光源はリングフラッシュ、f=32 です。

やっぱり定常光の光源が欲しいです。


最後はやはり水晶です。

Nikon D2H, Micro-Nikkor 55mm, 1:3.5.