ブチ切れモード全開なのです

保安管理の方から「作業手順書を作ってください」という催促がありました。
それに従って作業を進めて、リスク評価をするんだそうです。
私は研究職ですので、今年度はおろか来月ですら何の実験をどういう手順でやるのかの詳細な計画は立てられません。
誰もやったことがないことをやってるわけですから。
ですので「書けませんよ」と言いいましたが、それは通りません。
やる前から結果がわかっているような研究開発をやっているような人は書けるでしょうけど。
「書いてもいいけど、その通りにする保障はまったくありません」と告げると、またクレーム。
一体この人は研究をなんだと思っているのでしょうか?
すべて予定調和で行けば苦労しませんよ。
「じゃあ、実験になりませんね」と私が言うと、保安管理の方は「それが一番安全なんですよね。ふふふ」と言います。
ブチ切れですよ。
ルーチンワークと研究業務を混ぜないでください。お願いします。


しょうがないので、真空ラインの使用マニュアル(?)を作ってさりげなくごまかしました。


帰ってきて、ポストを見るとゆうパックの不在配達の届けが入ってました。郵政公社のです。
電話をかけないと荷物が局にあるかどうか確認できないので、電話をかけますが、話し中でつながりません。
五分おきに一時間かけましたが、それでもつながりません。
しょうがないので郵便局に行きます。
「この荷物あります?」と聞くと、局のお姉さん(はじめて見る人)が
「事前に電話をかけてくれないと、局で受け取れないんです。必ず電話してください」とぞんざいに吐き捨てました。
「私はもう一時間電話してるんですが、ずっとずっと話し中でつながらないんですがね。」と半ば切れ気味に言いました。
すると、「そういうときはインターネットかファックスにしてください」とのお返事。
謝るつもりもなく、言い訳をする様子もなさそうです。
それでまたブチ切れですよ。いやんなっちゃうなあもう。


聞くと、今はゆうパックの荷物は不在の場合は車に積みっぱなしで、局に戻さないんだそうです。
局員がそう言うのだからそうなのでしょう。


「じゃあ、配達なんてしなくていいから。局に留めといてくださいよ。」
と私がややキレ気味にお願いしました。
すると
「局留めは、送り主が荷物に書かないとできないんです!」とのこと。
「そうじゃなくてさ、この局で受け取りたいんで、荷物を戻してくれって言ってるの。わかる?」
と私が80%ぐらいの純度でキレながら言うと、
「じゃあここに、住所と名前と電話番号を書いてください!すぐには戻りませんよ!」
と不在配達票を渡されて、怒られてしまいました。


暑いので両方気が立っているのでしょうけど、オレはあの女性局員は嫌いです。
今度、局に行ったときにいたら、違う人を指名しようっと。