Hello 悲しみよ!

足首を金曜日にひねって、ある程度復帰したので山に行ったのですが、傾斜地を歩くときって、足首の仕事が重要なんだな、と理解しました。
完全に傾斜と足の面を平行にして、体重を左右に分散させちょこっとずつ荷重移動し、ずり落ちないように傾斜をへつります。
これ、まったくなんにも気にしないでいままでやってきましたが、足首をちょっとでも痛めるとものすごく難しいです。
ガレ場をだましだまし下るなんてのは、体がきっちりコントロールできてないとまったく手も足も出ないみたいです。
自分の体、大事に使えば一生もちます。きっちりメンテナンスしながら丁寧に使いましょう。
そして、人間の体の耐用年数なんて、いいところ50年ぐらいに設定してあるんですね。
また、やりたいことをすべてやり、行きたいところにすべて出かけるには、人間の寿命は到底足りないのです。
生物は死が約束されているからこそ生きられるのです。


ビバ、死!


いつでも笑って死ねますように。