キノコで釘を打つ!

どらねこさんからトラックバックがありました。ありがとうございます。
http://blogs.dion.ne.jp/doramao/archives/8310476.html


おー、打ってますね。
これなら、いざというときに金槌がなくても安心ですね。
繊維質で、水を多く含み、かつ組織の大きなものが釘打ちには最適なのかしら。
すると、う○こで釘が打てるだろうかという疑問が頭の中をよぎりました。
しかしこれは、他の方にお任せすることにしましょう。
私には荷が重すぎます。


生体試料などから成分を抽出する際、低温で粉砕します。
そのときは、ドライアイス液体窒素で試料を冷却し、これを機械に入れて粉体とするのです。
粉砕という作業は、熱を発生させることが多く、この熱が生体試料を変質させる原因になりますが、低温粉砕は熱分解や空気酸化させることなく、組織の低温脆化で簡単に粉になります。
この装置と液体窒素が100リットルもあれば、人間ですら簡単に粉末にできるでしょう、という不穏な発言はやめましょう。
完全犯罪ってのは、もっとスマートで知的で簡便でお手軽でなければ、ね?