突然の贈りもの
イワンとちょっと遊んでいて、パラジウムと銀とセレンの結晶、その他諸々をただでもらうことになりました。
その代わり写真撮ってくれ、という依頼。
気前いいぞイワン。
「イワンのばか」は取り消します。ごめんね。
イワンとの共同作業による秘密の仕事が入りました。
本業が忙しいので時間はかかりますけど、日の目を見ることもきっとあるでしょう。
ヤツの持っている結晶は、世界でトップレベルのものがいくつもありますから。
ああ、あれだ。松本零士のマンガだ。
機械の体とか、コスモクリーナーとか、ただでもらっちゃうんだ。
で、コスモクリーナーは備品番号が張ってあって、高額機器なので資産扱いされてなかなか移管が難しくて、結局廃棄処分したことにして、ゴミ捨て場から拾ってくるんだ。
ついでにミクロプラナーも送ってくれ。１０ｃｍ。
→頼んだ。こころよく引き受けてもらった。素敵。ミクロプラナー 100 と S-Ortho-Pl 105 を拾ってきてくれ。
特に前者はロシアには転がってるのに外国には一切ないと言う不思議。
頼むからこっそり調達して、オレに売ってくれ。
これで１０ｃｍが手に入ればフルコンプ*1なんだヨ。
→イワンが、「オレもマクロがやりたい」というのです。
「等倍までなら普通のポン付けマクロレンズでいける。それより上はリングをかませてトリミングしろ」と指示を出します。
それより上は、そんなに楽じゃないのよ。
まあしかし、同じ化学屋ってのは国籍は違っても意思の疎通が楽でいいやね。
ヘンな人がヘンな人とつるんでいる、ということなのでしょうか。類友？
