自由ってのは、失うものが何もないってことなのよ

自由樹脂。
水晶が山のようにあって、立ててディスプレイしたい状況があるので、これがいいかも。

私は石ころの撮影では、固定は消しゴムと、鉱物標本用のシリコーンタックを使ってるんですが、しばしば粘弾性変形による被写体の動きに悩まされます。
これを使っても大丈夫なぐらいタフな標本なら、いいかもしれませんね。
まだしてないけど。

台座はこの間買った光学ガラス切り落とし磨き板。５００枚以上はあるので、しばらく持つかも。

ちなみにダイセルは、もともとは「大日本セルロイド」社で、クロマトキラルカラムで有名です。
富士フイルムの親会社だったんですが、子供のほうがよほど商売上手です。
「写真文化を守る」って言ってましたね。商売にならなくてもがんばりましょう。それは社の信用にかかわります。