竹芝到着
帰りは揺れず、無事に帰ってきたのが昼の3時。
カップ焼きそば(焼きそば弁当)を食べ食べ。
やっぱり小笠原航路は長いですよね。
片道26時間、丸一日ちょっとは船に揺られる勘定です。
竹芝で珈琲飲んで、ねむねむ言いながら家まで帰ってきました。
小笠原もだいぶ観光地化されたなーというのが、今回の印象でした。
世界自然遺産登録の余波は、観光者の急増のようです。
父島タクシーのおじさんも、この時期の例年の2−3倍ぐらいいるかなって言ってました。
島民の収入のかなりの部分を占めているのは観光業ですので、観光客が増えるのはもちろん島民にとってはいいことなんですが、島嶼の生態系はとにかく脆く、これだけの観光客増を受け入れられるだけの容量があるかどうか。