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スケジュールをよく確認、調整する。
お、来月は関西に行けるぞ。
益富地学の展示「日本各地の水晶展」が見られるかも?
右の写真はこの間拾った硫砒銅鉱。
横幅 1cm もない小さな結晶だが、面がよく揃っていて、気に入っている。
黄鉄鉱の安っぽい金色と、硫砒銅鉱のいぶし銀のような光沢がよく映える。
・・・写真、ちっともうまくならないね。
友人に、この日記がオレのものであることがバレる。
「本業のことはあまり書かないのは何故か?」と聞かれた。
本業の話を書いたらよけいバレちゃうし、オレは一応それで飯食ってるので、飯の種は論文化まであまり公表したくないというのが本音。
化合物の名称も、反応も書かずに、化学の話をしても面白くないに決まっている。
というわけで、自分の行動から趣味の部分だけをソックスレー抽出してこの日記にしているのだよ。
まあ、後でまた飲んだくれに行きましょ。
温泉
山に上がると体が汚くなる。
特にガマなんかあけようものなら、粘土で体中泥まみれになってしまうため、採集日の日没後は近くの温泉に入ることが多い。
そのため、@nifty温泉をたまにチェックしているのだが、口コミを見ると「人の嗜好は多種多様だな」と思う。客商売は大変だ。
オレはクアハウスもプールもジャグジーも必要なくて、湯船だけあればいい。
好みの温泉は以下のようなものだ。順番は重きに従っている。
- 高くても700円。300円ならなお良い。只なら最高。千円ならよそを探す。
- 混んでいない。カランの奪い合いがない。
- 掛け流しが好き。循環の塩素臭いのは嫌い。
- 泥棒に財布を抜かれる心配がない。
- 露天が好きだが、そうでなくても文句は全くない。
- アルカリ性の温泉は好きではない。それ以外の泉質は問わない。
ちなみに、混浴はどちらでもよい。
温泉に入るのが趣味というより、体を洗うためが第一なものだから、普通の人と好みが違うかもしれない。
この間もそうだったのだが、混んでいる温泉の湯船と、誰もいない露天の湯船(水道水)があれば、迷わず後者に行く。
だって、石採りの後は頭ジャリジャリなんだもん。