2006-08-22 ホウキタケの仲間 きのこ 夏休み最終日に撮ったキノコの写真です。 スギ植林と広葉樹の混じった林の中の広葉樹倒木に生えていました。 ホウキタケ科 (Ramariaceae)だろうということはわかるんですが、そこから先がなかなか。 普通のホウキタケ (Ramaria botrytis)に比べると柄がとても細いです。 この属は分類同定が難しいということなので、胞子の組織や呈色試験などから調べないとダメなのかもしれません。 林の中は暗いので、光量の確保が難しいです。 フラッシュを焚くと不自然な写真になってしまいました。