shungite 中に含まれる天然フラーレン

http://www.nanostruct-mater.jst.go.jp/dew/2004/tanaka01.html


著者は京大工で、バリバリの化学屋さんであるにもかかわらず、科研費を当ててシュンガ石を探しにロシア西端まで出向いてしまうというのは面白いですね。
化学屋が、新規地下資源を探すという名目で出すほうが当たりやすいのかな。