藤紫色

清水の舞台から数回飛び降りて、フォビオンを積んだ SD14 を購入してしまいました。
こいつはマジで色を出すのが難しいです。
その代わり、きちんと露出が合っていれば、かなり色を忠実に再現します。
コンデジでは難しかった、国産紫水晶の淡い紫が、そこそこ表現できます。


(↑産地は、ヒ、ミ、ツ。いずれも採集人の気配のまったく無い産地です)。


露出がずれているともうボロボロ。
これは難しいカメラですね。
はっきり言ってじゃじゃ馬なので、使える人とそうでない人の差が出ちゃうかと。
使える人になりたいです。