蛹化用の蓋は雪のように純白です。
これは、木の一番いい部分を選んでパルプにしているのかな?
それとも、漂白しているのかな?
オス比率がだいぶ上がってきました。
巣穴の真ん前は多くのメスが陣取って眠るのですが、上はオスだらけ。
たぶん三分の一ぐらいはオスになりました。
で、コカコーラを買いに巣を覗いたら、近くにウスムラサキシマメイガが来ていました。
彼らはだいぶ寝ていたので、シマメイガには申し訳ないですけど追い払いました。
はたと気付いて、シマメイガの産卵シーンを撮ろうと思ってカメラを取りに戻ったら、すでに私が追っ払っていたのでした。
ありゃ。