カップ焼きそば
15種を超えるカップ焼きそばを食べ比べ、検討した結果、
究麺
http://www.myojofoods.co.jp/products/product_detail.html?id=4902881422000
が一番麺のもっちり感があり、抜きん出て美味しかったです。
ただし希望小売価格が高いんです(208円)。
あと、こいつは5分も待たされます。
それを我慢できる人は、まあ食べてみてください。
オタフクおこのみソース焼きそばが次点。ソースが濃すぎると思う人にはきついかも。
http://www.sanyofoods.co.jp/product/product_main.asp?PKG_TYP=%83J%83b%83v%82%DF%82%F1&BRAND=%8F%C4%82%AB%82%BB%82%CE%8CQ
ソース焼きそばはソースで味が決まります。
この上の極太食べてないな。取り寄せよう。
3位、俺の塩
http://www.maruchan.co.jp/news_topics/documents/0706orenoshio_2hin.html
1分で出来る、塩焼きそばの先行者。
パッケージがコロコロ変わり、落ち着きがありません。これは発売当初から。
来週から本宮ひろしの絵が入ります。安田一平!
刑事編はえっちで好きだけど、三四郎編の終わりかたは「こりゃねぇぜセニョール!」と言いたくなるあれですね。
4位、ペヤングソースやきそば
http://www.peyoung.co.jp/item/yakisoba.html
すべての原点。
35年、パッケージまで変えずに売るってのは伊達じゃないです。
コスト高の二重容器を切り離さない(大盛りはスチロールなんですが)のがそのこだわり。
実は飛躍的に抜きん出たところはありません。
トータルバランスの良さがあるのです。
「飽きがこない」この言葉そのままです。
5位、やきそば弁当
http://www.maruchanyakisoba.jp/
独特の麺の硬さ、やや角ばった麺の食感は独特。慣れると癖になります。
北海道限定が残念。
スープが付いているんですが、付いてなくても買います。
という評価になりました。いかがでしょう?
問題はですね、おそらく、究麺は希望小売価格の高さから、市場に長くはいないんじゃないかと危惧しています。
ちなみに、ペヤングを調理する場合、
- かやくは麺の下に投入し、湯を注ぐ
- 必ず沸騰した湯を用いる
- ソースは容器上で加温する
- 湯切り時に三角コーナーに麺を落とさない(これが一番悲しい)
- ソースを箸でよくからめた後に、青海苔をかける
が、原点だと二十歳のときに教わりました。二十歳の原点!
5番目大事です。無精な人はソースと青海苔を一緒に投入してしまう、アレはよくありませんね。