火垂るの墓

新春レンズ初めである年末の釣果が到着しました。
12.5mm 玉です。そんな焦点距離マクロレンズは一種類しかないんですが、旧設計より新設計のほうが若干像が良いという話を聞いていたので、ついつい釣ってしまったのです。
そんなこんなで、ちょこっとずつライツのレンズが増えています。


ライツのマクロレンズは設計の価値基準がニコンやツァイスとは明らかに違い、悩みを引き連れてくるのですが、いいヤツはいいです。
ダメなヤツはダメなんですけど。
ただ、双眼実体顕微鏡対物レンズの解像力などは、平均するとニコンやツァイスより上なんですよね。
ほんとかいな?と思ったりもします。


買ってはみたものの、まだじっくりと撮って得手不得手を掴んでないレンズ、まったく撮影していない積レンズ、あるいはアダプタの問題で手を付けるに至っていないマクロレンズがいくつもあり、撮ってあげたいのはやまやまなんですが・・・